有償サービスの利用

2008123110957_5.jpgいろいろな市販ソフトを試しても、HDDデータ復活が困難なケースがあります。
重大の論理障害が発生したような場合、市販ソフトでHDDデータを復活させるのは恐らく無理でしょう。
また、物理的にハードディスクが相当なダメージを受けて傷が付いたり破損してしまったような時です。
専門の設備や技術を持たない人が、HDDを分解してクラッシュしたハードディスクからHDDデータ復活を行うことは不可能です。

そのような場合は、HDDデータ復活のサービスを行っている専門業者に委託して有償でデータを取り出してもらうことが最終手段となります。
個人では、費用がかさむために依頼するのは一般的ではありませんが、法人のユーザーを中心にこれらの有償サービスを受けているようです。
法人では運営上必要不可欠なデータであるので、費用をかけてでもHDDデータ復活しなければならないことが起きます。

これらの有償サービスは、専門の設備や技術を駆使して行う訳ですから、市販ソフトよりかなり高額となるのは仕方ありません。
故障状態にもよりますが、数万円から数十万円の費用がかかります。
そのため、復活したいHDDデータファイルの重要度と、それが復活できない場合の損失とを天秤にかけてサービスを受けるかどうか判断することになります。

ただし、費用をかけたからといって必ずデータが復活できる保障はありません。過大な期待はしないようにしましょう。
また、委託先の設備や技術力によってもHDDデータ復活の割合が異なってくるでしょう。業者選びも重要なポイントです。
メリットやデメリット、費用などさまざまなことを考えて決断してください。

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アプリケーションデータの復活

s_200812315903_3.jpgアプリケーションデータは、それぞれアプリケーション独自のフォーマットで作られており、決められたアプリケーションでしか開くことができない仕組みになっています。

例えば、「.doc」拡張子のファイルはワードで、「.xls」拡張子のファイルはエクセルで開くように関連付けされています。
そのため、それらの専用のアプリケーションが正常に動作しないと、ファイルをダブルクリックしたときに
「このファイルを開けません」というメッセージがでてアプリケーションが起動しません。
アプリケーションに問題があるならば、アプリケーションを再起動させてみます。

また、これらのファイルの大半は、データの一部が損傷してしまっただけでも、ファイルそのものを開くことができなくなります。
ファイルが破損している場合は、ファイル修復ツールで修復するのも1つの解決法です。

アプリケーションデータには、ワードならばRTF形式、エクセルならばCSV形式と呼ばれる、その元になるファイルフォーマットというものが存在します。

ファイルが開かない時のHDDデータを復活する方法として、拡張子を変えて読み込んでみるというの試してください。
ワードならば「.doc」という拡張子を「.rtf」に、エクセルならば「.xls」という拡張子を「.csv」に変更するのです。

また、別の手段としてエクセルデータをAccessで読み込んでHDDデータを復活するということも可能です。
Accessはデータテーブルとしてエクセルデータを取り扱うことができます。
それを利用すれば、エクセルでは読み込めなかったHDDデータの復活ができることがあるようです。
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